HOME＞FET VOICE!＞2006 HISTORIC AUTOMOBILE FESTIVAL IN JAPAN 今年でめでたく10周年を迎えた「HISTORIC AUTOMOBILE FESTIVAL IN JAPAN」。区切りの年ということで、例年に増して豪華なゲストと楽しいイベント盛りだくさんの２日間となりました。旧車のみならず、スーパーカーやフォーミュラなど多彩な（でもすべてが珍しい）車が集まったイベントの模様を、ごくごく個人的な観点からレポートします。 ロータス101ジャッドを駆る中島悟さんのデモランは、まさに感涙ものでした。そして、歴代のロータスF1マシンが数多く展示されていたことも、オールドファンには堪りません。   スーパーカーブームを体験した世代には懐かしいJPSロータスのシートにはWILLANSのハーネス。そしてボディの横には、燦然と輝くKONIマーク。憧れだったこのマシンにWILLANSとKONIが使われていたとは…感激です。     懐かしのランボルギーニ・カウンタックから、最新のミツオカ･オロチまで。今年は“あなたが選ぶカー・オブ・ザ・イヤー「C・C・C（http://www.yearcar.jp/）」”のエントリー車両も多く展示されていて、写真を撮るだけで忙しいくらいでした。 個人的にはランボルギーニのガヤルド・スパイダーが好きだなあ。後ろが見やすいランボルギーニなんて、不満のあるはずもないよ。･･･値段以外は。 『もてぎ名物の「牛串」（牛ステーキ串／1本500円）は基本中の基本だよ』 ･･･と言われたので、さっそく食べてみました。 思ったより柔らかいし、タレも美味い！これはおすすめですよ！ でも「アメリカ産牛肉使用」と大きくハリガミがあったりして、なんでこれがもてぎ名物なのかイマイチ不明。   いいなあ。おいしそう。毎年食べ損ねてるんだよー。 走行前はいつもドキドキしすぎて食事がのどを通りません。おいしい香りはあちこちから漂ってくるのに・・・。 でも走り終わってから食べるカップ麺は最高で、小さいのを２つ３つ食べたりしてます。あと、今年のヒットはインスタントスープでした。あったかくて、空腹感も抑えてくれるから、走行前にはもってこいかも。数種類あると飽きないし、体が冷えてきたときにも飲めたりしておすすめです。