ワタシノクルマを何とかしたい FET

雨の夜のクルマの重大事故率は約2倍 ライトの色でワタシノクルマの雨対策!!
雨の夜は晴れの時に比べて「視界が悪い」「止まりにくい」などクルマの運転が難しいですよね。実際に夜間のクルマの重大事故率は、雨の日が晴に比べて約2倍にもなると言われています。雨対策としてタイヤの溝の深さを確認するなどありますが、それと同じくらい大切なのがクルマの視界のチェック!
雨の視界の改善には一般的に、ワイパーのゴムの交換や、フロントガラスに水ハジキ効果のあるウィンドーコート剤を塗る等ありますが、意外と知られていないのがライトのチェック。ライトは用途に合わせていろいろな色があるので、ライトの色を選ぶことで雨の日でも視界が良くなり、ずっと運転がラクになります。
そこで今回はライトによるワタシノクルマの雨対策をご紹介します。
イエローの光で雨の日も安心。補助ランプを活用しよう。
晴れの夜に安心して運転するためのヘッドライトのチェックは以前の特集記事(夜、運転時の不安をなくすにはヘッドライトを変えればいい)で、5000円からできる明るいハロゲンバルブの交換や、明るさ最上級のHIDの紹介をしましたが、雨の夜の運転には、さらにイエロー(黄)の色の補助ランプ(フォグランプまたはドライビングランプ)を点灯するのが効果的です。

白くて明るいHIDなどのヘッドライトは晴の夜には明るく効果的ですが雨では白く乱反射して見えにくいことがあります。

そこでオススメなのがイエロー(黄)の色の補助ランプを付ける事。イエロー(黄)色の光は、波長が長いので白色の光に比べて雨粒に乱反射しにくく、雨だけでなく霧や雪などの悪天候時でも、視界がずっとよくなります。
補助ランプ
フォグランプまたはドライビングランプ等とも呼ばれいます。自分のクルマについているか確認してね。
つまり、
HIDなどの明るいヘッドライト + イエロー(黄)の色の補助ランプ
を取り付けることが、1年を通して安心して夜のクルマを運転することができるライトの組み合わせなのです。
補助ランプをチェック!
まずは自分のクルマに補助ランプが付いているかを確認してください。
現在のクルマではバンパーと一体になっている場合が多いようです。

補助ランプが付いていれば、そのランプを点灯し、ライトの色を確認してみてください。クルマを買ったままの状態ですと白色の場合があります。そのような時には、お近くのカー用品店などでCATZ(キャズ)のライジングイエローのバルブに変更するのがオススメです。また補助ランプを点灯したことがない人は、事前にスイッチの位置を確認しておくと、突然の雨でも慌てずに点灯することができるのでチェックしておいてくださいね。

もし自分のクルマに補助ランプが付いていない時でも大丈夫。後からつけるタイプの補助ランプがあります。CATZ(キャズ)LAMPのXSL(カラー:イエロー)ならサイズが小さいから多くの車種に取り付けができる上に、照射角度が75°と広いために雨の日でも安心です。是非一度、近くのカー用品店で、自分のクルマに取り付けができるか聞いてみてくださいね。

梅雨や秋雨、夏の突然の豪雨など、日本でのクルマの運転には“雨対策”が大切です。事前にワタシノクルマのライトの組み合わせをチェックして、安心して運転できる準備してくださいね。
オススメの補助ランプのバルブ

CATZ(キャズ)バルブ
ライジングイエロー

詳しくはこちら→

後から付けるタイプの補助ランプ
CATZ(キャズ)ランプ
XSL
詳しくはこちら→

 補助ランプのお取り替え・お取り付けは、カー用品店で!
車の補助ランプに使用されているバルブはとても繊細です。
バルブの交換・補助ランプのお取り付けは、お近くのカー用品店などで、専門の知識と技術のあるスタッフにお願いしてください。
詳しくは、相談してね!
キャズホットライン 027-266-7435
受付時間:土日祝除く10:00〜17:00
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(※)自動車乗車中の時間あたりの死者数の降水時・非降水時の比較
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