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1月9〜11日の3日間、幕張メッセを会場に東京オートサロンが開催されました。22回目の開催となった今年の入場者数はおよそ25万人。会場全体が華やかなムードとにぎわいに包まれていました。

展示車両CATZalpinestarsKONINARDIモータースポーツ


 FETブースでは「モータースポーツ」をテーマに、走る楽しさと安全性を支える製品をご紹介。展示ブランドは主にCATZ、KONI、ALPINESTARS、NARDI。開発中の参考出品、発売間近の新商品、人気商品を中心としたブランドコーナーに加え、モータースポーツの歴史やチームを切り口としたブランドクロスオーバーの展示を行いました。

ブースには連日多くの来場者。商品を一つ一つじっくり見てくださる姿が印象的でした。



 また、SUBARU WRCドライバーの新井敏弘選手(alpinestars社サポートドライバー)、俳優で公私ともにモータースポーツやレース活動に取り組んでらっしゃる保坂尚輝さんなど、サポートドライバーの方々の来場にブースはさらに盛り上がりました。そして、今年のノベルティはブランドロゴのオリジナルステッカー。昨年に続き、会場アンケートと引き替えのCATZロゴ入り光るスーパーボールは、行列ができるほどの大人気。

それでは各コーナーをご紹介しましょう。


展示車両

 今年の展示車両はヘッドライトとフォグにCATZ HIDを装着し、2003年スーパー耐久シリーズフル参戦を果たしたC-WEST ADVAN Z33。特に過酷といわれる十勝24時間耐久ではCATZライトを輝かせ見事C−3クラスで2位を獲得。パーツのクオリティーとデザイン性の高さでも人気の車両。 実は、CATZ以外にもNISMO-WILLANSのハーネスを装着。ドライバーの手元足下・車両左右フェンダーにはalpinestarsが!!


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CATZ


CATZ

 特に関心の高かったHID。光の特性に合わせ最適な使用環境の提案と、商品の選びやすさを重視したCATZ HIDのコンセプトと商品ラインナップは、来場者からも共感の声。中でも注目のアイテムは、新色イエロー(純正交換バルブ・コンバージョンキット)とHIDのドライビングフォグMSC HID(ホワイト・イエロー)。開発中の参考出品XSL LED FOGには早くも発売時期の問い合わせが多数。

CATZ HIDの詳細はこちら→
MCS HIDドライビングフォグの詳細はこちら→


CATZ HID:
ライジングホワイト、スプリームホワイト、ライジングイエロー、ギャラクシーホワイト、アクアホワイト
(写真左)HID FOGのMSC HIDイエロー。2月1日新発売。
(写真右)HID FOGのMSC HID ホワイト
  ハロゲンバルブレッドパッケージシリーズ:
フェアホワイト、アズーリホワイト、ギャラクシーホワイト、アクアホワイト、ジャストホワイト
  開発中のLEDフォグランプXSL LED FOG(参考出品)
話題性、デザイン性の高さから、発売時期の問い合わせが早くも殺到。
  CATZロゴをつけたADVAN Z33ミニカー数量限定(約3000台)が発売されました。ブース受付コーナーでも大人気。これはほしい!売切れ必至!全国のおもちゃ屋さんで購入頂けます。

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alpinestars


Alpinestars

 昨年のオートサロンで発表し、クオリティーとデザイン性の高さから人気急上昇中のalpinestars。発売中のグローブやシューズに加え、遂に今春、待望のスーツ2種(KMX-3ドライビングスーツ・GP-PROレーシングスーツ)が新登場。さらに今回はSUBARU WRCドライバーのトミ・マキネン選手、新井敏弘選手、F1ルノーチームのヤルノ・トゥルーリ選手らのメーカーサポートドライバーオリジナルスーツも展示。来場者からは、「早くほしい」とのうれしいお言葉が!

KMX-3ドライビングスーツ、GP-PROレーシングスーツともにRed、Blue、Silverの3カラーで発売予定。
詳細はこちら→
  WRC Peugeot リチャード・バーンズ選手のグローブ
(写真左)SUBARU WRCドライバー、トミ・マキネン選手のオリジナルスーツ。マキネン選手が実際使用しているシューズも展示。
(写真中)SUBARU WRCドライバー、新井敏弘選手のスーツ
(写真右)F1ルノーチームのヤルノ・トゥルーリ選手のスーツ

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KONI


KONI

 Classic、Sports、Special、Racingの既存ラインナップはもちろん、ミニバン(日産のエルグランド、トヨタのエスティマ・アルファード)用のショック、国産車の新適応、新登場1130シリーズNEW mini用など2004年のニューラインナップを一挙公開。

(写真左)フェアレディーZ、アルテッツアの適応が追加

(写真右)VW POLO用ファーベルクキット

新登場1130キットはショック+サスペンションでリア・フロントセットになった新タイプ。まずはNEW MINI用が到着。今後ラインナップが続々追加予定。

KONI商品、適応の詳細はこちら→
1130シリーズの詳細は近日掲載予定です。お楽しみに!

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NARDI


NARDI

 NARDIの中でも特に人気のClassicシリーズは、デザインの高さはもちろん、いつの時代もかわらずモータースポーツシーンで愛され続けているステアリング。今回のオートサロンでは、360mmφのウッドポリッシュ、ブラックレザー・パンチングレザー、スウェードレザーに加え、昨年Jr.WRCでスズキスポーツイグニススーパー1600に実際使用されたスウェードレザー・ブラックを展示。

(写真左)2003年Jr.WRCに参戦したスズキスポーツイグニススーパー1600
(写真右)ドライバー:Salvador Canellas 選手
  ウッドポリッシュ360mmφ

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NARDI

「いつも最高で変わらない」

 今年もKONIショックアブソーバーはBAR HONDAで採用が決定。また偶然にもBAR HONDAでF1参戦が決定した佐藤琢磨選手はalpinestars社のサポートドライバー。最高の道具はいつの時代にも変わらずドライバーの手となり足となり、身体の一部となって最高のドライビングをサポートし続ける。
佐藤琢磨選手は、日本人F1ドライバーということにとどまらず、走りやレースに対する姿勢はまさに一流そのもの。今年の活躍にもう目が離せません。
がんばれ佐藤琢磨!がんばれBAR HONDA!

(写真左)佐藤琢磨選手着用スーツと同カラーのalpinestars GP-PROレーシングスーツ

(写真右)2003年BAR HONDA F1マシーンで使用されたショックアブソーバー

Technology makes history History makes future

 1950年、60年代のスポーツカーにはNARDIステアリング、シフトノブそしてKONIのショックアブソーバーが標準採用。そしてその実績が各メーカーの技術となり現代のトップカテゴリーのレースや走る楽しさに活かされている。これからもNARDI、KONIは最高の技術で未来を作り続ける。

(写真左)
1950年代のスポーツカーに標準装備されていたステアリングの復刻版。ANNI'50

(写真右)
60年代、70年代にフォーミュラーで使用されたKONIレーシングショックアブソーバー(右:スチールボディー、左:アルミボディー)



 
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