HOME＞FET VOICE!＞十勝24時間耐久レース 報告 7月19日（土) 20日（日）、十勝インターナショナルスピードウェイ 大会名 ：スーパー耐久シリーズ2003 第5戦 第10回十勝24時間レース 開催地 ：十勝インターナショナルスピードウェイ 主催者 ：十勝モータパーク、TOSC、VICIC レース距離 ：24時間 総入場者数 ：32,300人 7月19日（土） 10:00〜11:00 　 　 13:15〜14:15 フリー走行 7月20日（日） 10:50〜11:20 フリー走行 　 13:20〜14:00 ピットウォーク 　 15:00〜 決勝レース ●サポートチーム C-WEST アドバンZ33 (CATZ・alpinestars) H-OGURA ALTEZZA (alpinestars) ■ピットウォーク 【C-WESTアドバンZ33 PIT】 13:20から約40分間のピットウォークがスタート。新型Zの評判はかなり高く、また、今回のドライバーは日本でもトップレベルのメンバー構成と言う事もありC-WEST PITはかなりの盛上がりを見せていました。 【H-OGURA ALTEZZA PIT】 C-WESTアドバンZ33コクピット NISSAN WORKSなのでNISMO WILLANSハ−ネスが使用されていました。 　 ■スターティンググリット 通常のレースの用なスタート前の緊張感はあまり無く和気あいあい。２４時間の長丁場ならではの雰囲気。 23 C-WESTアドバンZ33 24番　グリット CL-3  尾本直史／星野一樹／ 本山　哲／井出有治 163 H-OGURA ALTEZZA 30番　グリット GN+  ヒロミ／脇阪薫一／ 小倉康宏／脇阪寿一 ■決勝 ７月２０日、午後３時いよいよ２４時間の耐久レースがスタート。 ２４番手スタートのC-WESTアドバンZ33は順調に順位を上げ、１時間経過時点で総合１８位。 クラス４位のポジションをキープ。 PIT IN&Driver Chenge (日中) PIT IN&Driver Chenge (夜間) その後８時間頃まで、総合１０位〜１８位の間で順調に周回を重ねておりましたが、その後、 排気系にトラブルが発生し緊急ピットイン。すぐにピット内で点検・修理作業が始まった。 トラブルは軽い物ですぐに修理が終了し、再び戦場へ復帰していきました。 C-WESTアドバンZ33は順調に周回を重ね周回数８６６周、２４：００’２７、８７７時間で 遂にゴール。クラス２位、総合１２位で今期初の表彰台となりました。 C-WESTアドバンZ33 ２１日午後３時 総合１２位、クラス２位でゴール ■レース結果 23 C-WESTアドバンZ33 ＝クラス2位、総合12位 H-OGURA ALTEZZA ＝クラス3位、総合22位