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明るさには上限と下限があります。 |
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合格基準の中にある左右の最高光度の合計が22万5,000カンデラを超えない事。
これは、上限の数値でハロゲンバルブの場合、この数値を超える事は殆どありませんが、下限に関しては車両やバルブの状態で下回る場合があります。
下限の基準は以下の通りです。
【2灯式の場合】
■ロー/ハイが同時に点灯しない場合…1灯につき15,000cd(カンデラ)以上になる事。
■ロー/ハイが同時に点灯する場合…1灯につき12,000cd(カンデラ)以上になる事。
【4灯式の場合】
■ハイビーム…1灯につき15,000cd(カンデラ)以上になる事。
但し、12,000cd(カンデラ)に満たない場合、ロービーム/ハイビームを
同時点灯させた状態で15,000cd(カンデラ)以上になる事。 |
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